スタッフブログ

カテゴリー:浦安高柳病院の診療

高血圧はコントロール可能

2015年02月19日
浦安高柳病院スタッフ

高血圧は遺伝が原因というイメージが強く持たれてきました。
しかし最近、遺伝よりもご本人の生活環境のほうが影響していることが

判ってきています。

 

つまり、親が高血圧だから仕方がないと、あきらめたり簡単に受け入れては

いけないと言えます。予防できる、また高血圧の症状がある方は

コントロールできるということです。

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高血圧を放置すると、脳への障害として脳出血や脳梗塞、

心臓の障害として狭心症や心筋梗塞など重大な疾患を発症する恐れがあります。

 

高血圧を自覚されたら一度、医師の診察を受け、相談されるのが賢明と言えます。

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高血圧のコントロールには、まず生活環境の改善です。
食事療法運動療法から始められます。

そして医療として降圧薬による治療です。
降圧薬は、臓器への障害の発症を抑えるように血圧を下げる効果が確認されている薬です。

 

浦安高柳病院では最も適切と思われる治療方針をご説明・ご提示致します。
生活環境の改善の具体的アドバイス、治療、そして必要であれば大学病院や
専門医師の紹介など、患者様にとって良い方法を選択いたします。

睡眠時無呼吸症候群の判別方法

2015年02月16日
浦安高柳病院スタッフ

だるさ、頭痛や眠気があって、睡眠時無呼吸症候群?
と思ったら、まず睡眠時に大きないびきをかいていないか確認してみてください。
いびきは、気道が狭くなることによって、音が発生します。
  
多少のいびきは、多くの方に覚えがある事かと思われますが、
音の大きないびきは、気道がかなり狭くなったことによって発生します。

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それは、いびきの音が大きくなっているのと同時に、取り込む酸素が
少なくなっている状態、また一時的に気道が塞がり呼吸が止まることが
発生するような状態です。
 
ですから、大きないびきは、睡眠時無呼吸症候群を発症して
いる可能性があるサインと言えます。

 

呼吸が一時的に止まると、睡眠の質を落としてしまい
また必要な酸素が欠乏し、体への障害を徐々にもたらします。

 

睡眠時無呼吸症候群を放置した方々の死亡率は、睡眠に問題がない方と
比べて高くなるとの報告もあります。

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もし、いびきが大きいことを指摘されたり、ご家族にいらっしゃたら
早めに睡眠時無呼吸症候群の診察を受けてみられることをお勧めします。
浦安高柳病院でも外来診療を実施しています。

 

睡眠時無呼吸症候群による障害と損失

2015年02月12日
浦安高柳病院スタッフ

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、なぜ治療が必要なのでしょう?

 

それは体へ障害をもたらし、生活の質を落としてしまうからです。

 

まず、起床したときに体がだるい、頭痛がするといった症状。
体に必要な酸素が欠乏した結果の発症です。
放置しておくと、だるさ・頭痛に悩まされ続けることになります。

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また日中の眠気。睡眠中に呼吸が止まった後、通常の呼吸に戻るたびに、

本人は無自覚ながら脳は睡眠状態から覚めるので、睡眠の質が
とても下がります。6~8時間の充分な睡眠時間をとってるつもりでも、
実は睡眠不足の状態なのです。

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これらにより仕事の効率が下がり、本人がつらいのは勿論、周囲からの評価が
低下し、待遇・収入などで不利益を被っているケースは少なくないようです。

 

またミス・事故を起こしてしまったりするケースもあります。   
実際、無呼吸症候群が原因と断定された交通事故は多数発生しています。

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日頃から体のだるさ、頭痛、眠気など感じられる方は、睡眠時無呼吸症候群が
原因かもしれません。診察を受けてみられることをお勧めします。

 

睡眠時無呼吸症候群は病気であり、治療方法はすでに確立されています。  
浦安高柳病院でも受診いただけます。

睡眠時無呼吸症候群SASとは?

2015年02月10日
浦安高柳病院スタッフ

睡眠中に、呼吸が一時的に止まり、それを繰り返す。
また呼吸が止まらないまでも、浅い呼吸を繰り返す。
これら症状が就寝中に5回以上あり、日中に眠気を感じる場合に
睡眠時無呼吸症候群と診断されます。

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このように表記すると大した事ではないようにも感じられますが
人間の体は正直に反応します。

 

本来必要な酸素を得られないことにより、体には弊害が生じます。
また、脳にも影響を与え、睡眠の質を著しく落としてしまいます。

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そして、それは体の不調だけでなく、ご本人の社会生活にマイナスの影響を及ぼします。

たとえば収入など家計などにも関わる問題になる場合もあります。

 

もしや睡眠時無呼吸症候群ではと思われたら、またはご家族に該当することが疑われる方が

いらっしゃいましたら、一度 診察を受けてみられることをお勧めします。

 

浦安高柳病院でも睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来診療を実施しています。

受動喫煙を周囲にさせてしまう事で負うリスク

2015年02月06日
浦安高柳病院スタッフ

もうすでに、よく知られていることかと思いますが、喫煙している

本人がフィルターを通して吸う煙より、タバコの先から出る煙の方が

濃度が高い有害物質が含まれています。どれほどかというと・・・

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【例】
 ニコチン  本人が吸う煙に対して タバコ先煙2.6倍以上
 一酸化炭素     〃        〃  2.5倍以上
 発がん物質     〃        〃  1~30倍

  「喫煙と健康問題に関する検討会編:新版 喫煙と健康 保健同人社」より

 

つまり受動喫煙は、喫煙者ご自身より周囲の方、親しい方に健康被害を与える
リスクがあります。
下記の症状が、喫煙時に周囲にいらっしゃる方に現れたら要注意です。

 

  目の痛み 咳 のどの痛み 心拍数の上昇 冷え

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では、例えば自宅で家族に受動喫煙させないないためにベランダに出て喫煙すると、

別のリスクが生じます。近隣の方に受動喫煙させてしまうリスクです。

 

平成24年に、マンションベランダで喫煙していた方が、上階の方に裁判に訴えられ、

結果、他の居住者に不利益を与える不法行為として慰謝料支払いの判決が下されています。

 

他にも職場での喫煙で、喫煙者側が敗訴しているケースもあります。

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タバコを吸い続けている理由が「なかなか止めらないから」という方は
禁煙治療外来を検討された方がよいかもしれません。

 

受動喫煙を周囲にさせてしまう事によるリスクを背負わないためにも。

 

浦安高柳病院では禁煙外来を実施しています。

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